どこまで下がる?どのように株価の底を探るか

資産運用

みなさんは株価の底を知る事ができればどんなにいいだろうかと思ったことはありませんか?

私はいつも思っています、というか今、切実に思っています。コロナショックにより株価が見た事もないような下落相場を経験しているのはご存じのとおりです。

これはある意味チャンスだとも言えます。なぜなら、株式を購入するタイミングによってそのパフォーマンスは大きく変わってくるからです。もし、今回の下落の底値で株式を購入する事ができれば、その後、大きな利益を得られる可能性が高いでしょう。

ただし、株価の底を当てる事は簡単な事ではありません。ピンポイントであてる事は不可能でしょう。しかし、判断材料となる要素はいくつかあるのでご紹介したいと思います。

業種別の動きを把握する

大暴落が起きている時は、どの業種(セクター)の株も連動して下落しますが、その下げ具合はセクターによって異なります。また、回復具合もセクターによって異なります。

2008年のリーマンショックの時は、金融危機が発端であったので金融セクターの株が大打撃を受けました。ほとんどの金融株が長期にわたって一方的に下方向に取引されました。

このように自分が保有している株、または、購入しようか検討している株が属しているセクターを把握し、そのセクターのパフォーマンスを市場全体と比べる事が必要です。

株価と出来高を把握する

すごくシンプルに考えると、株式市場も八百屋の野菜も、その価格は需要と供給で決まるはずです。売りたい人(供給)より買いたい人(需要)の方が多ければ価格は上昇します。

これを判断する上で、出来高をみる事は有効です。暴落している時は、売りたい人の方が圧倒的に多く、価格を下げても下げても取引が成立しなければ出来高は減少します。一方、出来高を伴って株価が上昇しはじめるという事は買いたい人の方がそれだけ多くなっている事を表していますから、反転の可能性は高くなります。

でもやっぱりピンポイントで当てるのは難しい

個人的な考えとしては、相場の底を当てるヒントはあったとしても、ピンポイントであてるのは無理だという事です。

なので、ある程度資金を分散して、タイミングをずらしながら一定の期間をかけて底付近で買っていくという作戦が現実的ではないかと思います。

株価は、下落するときは短期間で急激に下落します。今回のコロナショックのように。一方で、株価の上昇はゆっくりと時間をかけて少しずつ上昇していくという傾向があります。

このため、これからほぼ確実にリセッションが来るわけですから、2年から3年かけて分散して購入していけば、長い目で見た時に、割といい値段で買えるのではないかと思っています。

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